和と洋が融合したインテリア


現代の住まいはその大半が西洋風の生活様式をベースにしており、キッチンではテーブルや椅子、寝室ではベッドという具合に、インテリアも西洋由来の製品が主流となっています。

そんな中、少々趣が異なるのがリビングです。他の部屋は完全に西洋式でも、リビングは昔ながらの生活様式、すなわち床に直接座るというスタイルを保っている家庭は少なくありません。そんな暮らしにぴったりのインテリアが、ローソファです。

足を投げ出してのびのび

ローソファは、その名の通り丈の低いソファです。通常のソファと異なり脚が付いておらず、床の上に直接置いて使用します。腰を下ろすと、感覚的には座布団より少し高いぐらいの位置になります。

ローソファの最大の魅力は、伝統的な「床座り」のスタイルを西洋風の生活様式に違和感なくマッチさせることができる点にあります。足を床に投げ出してゆったりと身体を伸ばすことができますし、小さな子供が転げ落ちたりする心配もありません。心身ともにくつろげる時間を過ごすのに適したアイテムであると言えます。

部屋が広く見えるメリットも

一方、ローソファにはデメリットもあります。それは、底面が床と密着するために、不衛生になりがちだという点です。ゴミや埃が溜まらないよう、こまめに掃除する必要があります。

また、デメリットというほどではありませんが、ローソファに座ると視線の位置が低くなるため、通常のテレビ台等にテレビを置くと画面が見づらくなることがあります。そのため、他のインテリアとのバランスを工夫する必要があります。

ローソファは丈が低い分、見た目の圧迫感が少ないという特徴があります。上手にレイアウトすれば、一人暮らしのワンルームなども広々と感じさせることができます。

ローソファとは、脚がなく高さの低いソファーのことです。床に近いため圧迫感が少なく、部屋が広く見えるので人気のソファーです。